パリにいた頃、最強の薬局コスメを探そうと色々使ってみていました。 昔からフランスかぶれだったわたしは、基礎化粧品もフランスのじゃないと嫌!とか言ってずっとアベンヌを使っていました。
かつて長旅の疲れですっごいブツブツのニキビで帰国したときもお世話になったのはフランスの薬局コスメ様たち。ビオのスーパーや薬局に売られているものです。フランスの薬局といえば、成分チェックが厳しくて有害な物が入っていなくてやさしいものしか売られてない!というイメージ。(詳しい薬事法などについてはわからないので…また調べてみます。)
ちなみにわたしはかなりのズボラ女子でして(てへへ)化粧品にはそんなに興味がないといいますか、なるべく肌にやさしくて自分が気に入ったものしか信用しません。そしてパパッとつけてササッとお手入れできるのがいいです。ベタベタしないのが好きです。
そんなズボラなわたしが言うのもなんですが、フランス人女性はきっともっとズボラなのだろうと勝手な偏見と安心感を持っておりました。(失礼)
ある日化粧水を買いに薬局へ行き、担当してくれたお姉さんに「化粧水の後にはアベンヌのこのクリームを顔に塗ってる!」と自信マンマンに言ったら、「NOOOON!ありえないわ!!」と言われたのでした。
ボディ用だったみたいで…笑。
化粧水と、それからおすすめしてもらったクリームも一緒に購入しました。恥ずかしい…。
フランス薬局コスメの何がいいって?
洗面所に置いてもダサくない!
日本のパッケージみたいにダサくないから洗面所の見えるところに出しっぱなしでもオーケー。日本のは使ったら即、扉の中にしまいたい。
香りが自然でいい!
合成的な変なにおいだったり、変なオイリーさ(悪い油使ってる?って思ってしまう)でベタベタになるのが嫌なのです。悪いものはできるだけからだに吸収したくない。天然の香りに包まれて安らぐ〜のがいい。安眠。おやすみ。
なにしろフランスという響きだけで肌に合う!
フランスにかぶれてお気楽に暮らし出したらニキビが治ったり、ノンストレスでからだが絶好調すぎたり、やっぱりわたしの肌にはフランスの水が合うのね〜そうよね〜とか思っている自分に満足、みたいな。
なにがいいかという理由が説得力に欠けまくってますが、とにかく!フランスなのです。
(本当はドイツのほうがもっといいものがあるんじゃないかということにはうすうす気づいてはいるんですが、まだ試してないのでまた今度!)
そんなわたしが最近気に入って使っているのは、モチのロン!フランスの!
敏感肌用スキンケア ラ ロッシュ ポゼ です。
ラ ロッシュ ポゼの何がいいって?
世界で25,000人以上の皮膚科医が採用
- 世界で25,000人以上の皮膚科医が採用!
- 皮膚科医との強い協力関係を築き、製品の開発にそのアドバイスを活かしている!
- 敏感な肌について日々研究を重ね、安全性が高いと考える成分を使用したスキンケア製品の開発を目指している!
ふむふむ。
フランスの湧水ラ ロッシュ ポゼ ターマルウォーター配合
- ラ ロッシュ ポゼの製品は、セレンを豊富に含むラ ロッシュ ポゼ ターマルウォーターを配合!
- 1905年には、フランス中西部ラ ロッシュ ポゼ村に肌のケア施設ラ ロッシュ ポゼ ターマルセンターが設立!
- 今では年間1万人もの人が肌のケアのために訪れている!
ほうほう。
つまりは敏感肌向けのスペシャリスト軍団というわけか。
ちなみに、エアコンの効いた部屋でデスクワークがほとんどのわたしのデスクにはこのシュ〜ッとできるターマルウォーター常備。楽チンなのがいいの!
ミストタイプなので気になった時にシュ〜!リフレッシュにシュ〜!ズボラ女子がシュ〜!シュ〜!シュ〜!
赤ちゃんにも使えて、シュ〜!ってやったときの反応が超かわいいです。
今回ラ ロッシュ ポゼを押しまくってしまったのですが、今わたしがとても気に入って使用しているのでお伝えしたく。
しかも2016/1/31までは全品送料無料だそう!